こんにちは♪
副業ブロガーの伽羅です(^_-)-☆
FXのチャートを見ていて見ているだけで全然わからないといったことありませんか?
チャートにも種類があって
●ローソク足
ローソク足とは、一定期間の相場の4本値(始値、高値、安値、終値)を用いて一本の棒状の足を生成したもの
●バーチャート
高値と安値を結んだ棒足に、始値を左側に、終値を右側に表示したチャート
●ラインチャート
終値だけをつなげ、折れ線で示したチャート
の3種類になります。
バーチャートやラインチャートは欧米が主流ですが、ローソク足は日本生まれのチャートで世界中のトレーダーが使っています。
ローソク足を並べていくことで、相場の状態や流れを一目でわかるというかなりの優れもののチャートです。
今回は、日本生まれのローソク足に着目して【FX初心者限定】本間宗久とローソク足の歴史としくみについて解説していきます。
ローソク足の考案した人は本間宗久という日本人
ローソク足とは、名前の通り「ローソク」に似た形をしていることからローソク足と言われています。
通貨の値動きを予測をするために必要な情報が凝縮されたものでテクニカル分析で使う指標のひとつです。
テクニカル分析の手法の中でも最も有名なのがこのローソク足なんです。
「ローソク足」って、日本人が考案したということで、無知な伽羅は超びっくり!笑)
Japan人が作ったなんて私もびっくりだわ!( ・_・;)
Japan人ってwww
しかも江戸時代!
「希代の相場師」ともいわれた本間宗久(ほんまそうきゅう)(1724年-1803年)という方が考案したらしいのよ!
江戸時代って…マジか…
と、いうことは手書き?
そこんとこはよくわからないけどおそらく?(^_^;
流れを読む天才だったとか…!
跡継ぎである長兄が、勉強のため奉公に出させている間の仮の新潟屋の主として宗久が任され、新潟屋の資金を元手に酒田の米相場に投機(市価の短期間の変動の差益だけをねらって行う売買取引、いわゆる「安いときに買い、高いときに売る」)を行い、いきなり才覚を発揮し、新潟屋の財産を数万両単位で増やしたらしいわ!
江戸時代にこんな凄いことを考案するなんてミラクル過ぎ!
とっても大きな富裕農家さんだったらしく、天候や作柄状況に関する情報がリアルタイムで簡単に手に入っていたらしいわ!
お金持ちで才覚もありだなんてうらやましすぎるぅ
でも、宗久さんも私達と変わらない一人の人間だったのね、江戸に進出してひと旗上げるぜ!と息巻いたまでは良かったけど、負け知らずだった宗久さんは破産するまで追い込まれたのよ!
ぇええええ!!!
ここからが天才と凡人の違いで、冷静さを失っていた宗久さんは、すぐに自分の過ちに気づいて一から相場の研究に没頭したのよ!
私だったら、立ち直れないかも…
「 腹立ち売り、腹立ち買い、決してすべからず大いに慎むべし。」
偉大な宗久さんが自身を戒めて残した言葉で、「冷静さを保てない状態で相場に手を出せば必ず失敗する」感情的になっているときほどきちんと考えが自分自身に落とし込めずに、間違った決断をしてしまう。
といっているのよ!
重みを感じる言葉だねぇ…
宗久さんは失敗を学びとして、努力の末、再び成功を納めることができたというわけね♪
そのチャレンジ精神も学びだわ!
当時、米相場の予測に用いられていたものが、今では海外でも使われているザマス!
本間宗久さんが作ったローソク足のしくみ
本間宗久さんが作ったローソク足のしくみはどうなっているのかというと
一本のローソク足には6つもの情報が含まれていて、トレードスタイルによって使い分けることができる時間足もあります。
どのような情報が詰め込まれているかというと
●陰線:期間終了時に値段が下がっている(ローソク足が形成された最後に下げで終わっている)
●陽線:期間終了時に値段が上がっている(ローソク足が形成された最後に高く(上げ)で終わっている)
●始値:期間始めの通貨の値段(ローソク足がスタートした価格)
●終値:期間終了時の通貨の値段(各足の設定時間後の価格)
●高値:期間内での最高の値段(期間内(時間足)での一番高い値段)
●安値:期間内での最低の値段(期間内での一番安い値段)
ローソク足1本には時間足がある
ローソク足1本にはそれぞれ時間足があります。
1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足(ひあし)、週足(しゅうあし)、月足(つきあし)とあります。
上位足で全体のトレンド状況を確認して下位足でエントリーのタイミングを計ります。
例えば、スキャルピングをする人が月足、日足を見てもほぼ意味がないということになるので自分のトレードスタイルに合わせた時間足を決めることが大切ザマス!
まとめ
【FX初心者限定】本間宗久とローソク足の歴史としくみについて解説してきましたがいかがでしたか?
今回は、基礎中の基礎!という感じで挑みました(笑)
日本人である本間宗久さんが考案したローソク足、しかも江戸時代と聞いてびっくりですよね。
学校の歴史の教科書にも載ってないけど物凄い偉業を果たした人物なんです。
学校ではお金に関する勉強をすることはほぼほぼありませんよね。
実際、ワタクシ伽羅も勉強したことなかったけど、こんな凄い人がいたなんて豊臣秀吉レベルで知っていてもおかしくないかと思うくらいです(笑)
歴史を知りながら、ローソク足のことを覚えていくことで知識を深めていくのも面白くてアリなんじゃないかなと 思います。
この、本間宗久さんが考案したローソク足を使って、為替チャートや移動平均線などを使って相場予測をするテクニカル分析を理解していただけたらと思います。
覚えることが多いですが、ゆっくり楽しみながらお勉強していきましょう♪
副業ブロガーの伽羅でした♪
伽羅Houseへようこそ♡
伽羅のメルマガ始めました♪
「伽羅House」では、
最近バズっている副業情報や
今からやってみようかな~と
思っている副業の情報など
配信していきますね(^_^)b
メルマガ登録は無料ですし
いつでも配信解除できますので
お気軽にご登録いただけたら
喜びます(^^)
不定期配信ですが
有益な情報を発信できるよう
努力いたします。
無料相談受付中です
只今無料相談受付中です♬
副業について
気になっていることや
悩んでいることがありましたら
お気軽にご相談ください(^^)♡
コメント