ごきげんよう(๑❛ᴗ❛๑)۶
副業ブロガーの伽羅でざんす♪
FXといえば、国内と海外の二つに分けられます。
国内FX業者
私達がテレビコマーシャルや、インターネット広告で見かけるのは、国内のFX業者が多いです。
金融庁の規制により「全額信託保全」が義務化されているため、万が一、国内のFX業者が破綻した場合、預けた資金が返金されることになっています。
レバレッジは最大25倍に制限されています。
海外FX業者
海外のFX業者はというと、信託保全が義務づけされていないため、もしも海外のFX業者が破綻した場合、預けた資金が返金されない場合もありえます。
レバレッジといえば、かなりのハイレバレッジな取引が可能で、100倍、500倍、1000倍、限定口座となると更に上のレバレッジをかけることができます。
アタシは、ビビリンボンビーだからそんな無限ハイレバは恐くてムリヒイィィィ!!(>ω<ノ)ノW
なんだよ、ビビリンボンビーってWWW
書いて字のごとく、ビビリでびんぼーってことよっ!( ゚д゚) 、ペッW
アハハ😂😂😂
でもぉ~、より儲けたい人には向いてるんじゃないの~?
そりゃあ、掃いて捨てるほどお金持ってんならいいとは思うけどぉ、国内FXも、海外FXも高いレバレッジはハイリスク・ハイリターンということになるからね、余裕を持って取引をすることが重要だよね
と、いうことで、自分に合ったトレードスタイルをみつける道しるべとして、【国内FXと海外FXの違い】悩めるFX初心者必見!どんな違いがあるの?について解説、検証していきます。
国内FX業者とは
国内FXとは日本国内に本社を持つFX業者で取引することです。
国内FXは安全性を確保するために、日本の金融庁から厳正な審査を受けた上で運営していいるため、業者の信頼性・安全性が高いことが大きな強みです。
その上、国内には「信託保全」という仕組みがあるので、会社が倒産してしまっても、預けた資金が返金されるので安心です
メリット
メリットとして
✅信託保全の義務化
✅スプレッドが狭く取引コストを抑えられる
✅税率が一律20%のため大きく稼ぐ人には有利
✅学習コンテンツが豊富
✅確定申告の際に損失を繰り越せる
✅入金・出金が素早い
FX取引を行うにあたって、スプレッド(買値と売値の差)はとても大切な要素の一つになります。
日本では0.2銭程度に設定されていることの多いスプレッド。
なかには、「日本円/米ドル」に関してはスプレッドをゼロに設定しているというFX業者もあります。
確定申告の際に損失を繰り越せるってなんか助かるよね(T-T)
損失繰越とは、ある年に損失が出た場合に、その損失を翌年以降で3年間繰り越すことができる仕組みだから、昨年度の損失が100万円あって、次の年に100万円の利益がでた場合、本当は課税対象なんだけど、昨年度の損失の100万円を繰り越すことができるから、その年の納税額が0円になるという、とってもおいしい話なわけ(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧♡
な、なぁんやてぇえええええ( Д ) ⊙ ⊙!
ここで忘れてはいけないことがっっ!
損失繰越の控除を受けるには、損失が発生した翌年以降、損失を繰り越す期間中は取引をするしないに関わらず、毎年確定申告を行う必要があるザマース。
めんどいけどしゃーないなあ(´Д`)ハァ…
デメリット
デメリットとして
✅最大レバレッジが25倍
✅MT4・MT5に対応していないFX会社がほとんど
✅追証(おいしょう)のリスクがある
✅ボーナス付与にも厳しい条件
✅取引ツールが業者によってバラバラ
追証(おいしょう)ってなーーにーー?
追証というのは、証拠金不足のこと。(追加証拠金制度のマージンコールがある)追加で証拠金を入金する必要になった状況のことで、買い建玉に含み損が発生したとき、売り建玉に含み損が発生したときに、だいたい発生するんだけど、最低の維持率を下回らなければ、追証は発生しないのよ(-⊡_⊡)
ヘーーーホーーー( ˙◊˙ )
だーけーどー!
追証が発生していて、追加保証金額以上の入金がなかった場合、強制ロスカット(損失分の資金を投入しない期間が長引くと実行)されちゃうわけザマスっつ:(´ºдº:;`):ヒィ–!
ロスカットについてもっと詳しく↓
追証(追加証拠金)が発生した時どうなるかというと
◇新規取引の停止
◇出金予約の停止代用引出予約の停止
◇発注済み新規未約定注文の取消
◇出金予約の取消
※ロスカットと損切は、同じように見えて同じではありません。
ロスカットとは、FX業者にポジションを強制決済(投資家が預けた保証金以上の損失を防ぐ制度)されることをいいます。
これは、トレーダーの資金の保護を目的に定められた規制で、規制のなかった時期に大きな損失を抱えて苦しむトレーダーが大量に出てしまったことにより、改正されたものです。
損切とは、取引している自分自身(トレーダー)が自分の決めたルールで、含み損を抱えた状態で決済を実行し、損失を確定させることをいいます。
初心者の方は最初から、低レバレッジでリスクを抑えた取引を行うのがおすすめよ
海外FX業者とは
海外FX業者とは外国に本社があるFX業者のことをいいます。
金融庁の認可を受けていない海外のFX業者のことを「海外FX業者」といい、日本国内の投資家に対して宣伝したり、勧誘できないようになっています。
個人で作成したブログやSNSでの宣伝がメインになっているようです。。
じゃあ、どこの海外FX業者がいいのかヤバいのかわからないよね(´・ω・`Ⅲ)?
金融庁のホームページで海外のFX業者の名前を公表して警戒するように告知しているザマス( – ̀ω -́ )✧!
実際の海外のFX業者取引で、口座凍結、出金拒否などのトラブルも発生しているし、なにかあったときはすべて自己責任ということになるザマス!
えええええ(꒪д꒪II!
もちろん、すべての海外のFX業者が危ないわけではないのよ!
きちんと信託保全している業者もあるから海外のFX業者と取引するときには情報収集が大事になるわね!
※日本法人があって金融庁の登録を受けている業者については、海外FX業者には該当しません。
海外FX業者のメリット・デメリット
海外FX業者のメリット・デメリットをきちんと知識として身につけておくことで、トレードしたいと思っている人は、日本語サポートのある業者も多いので、初心者でも気負うことなく海外FXを始めることができます。
日本FX業者にはない海外FX業者のメリット・デメリットを検証していきます。
メリット
まずは、海外FX業者のメリットを見てみていくわよ♡
✅国内で制限されているレバレッジ上限の規制が無い
✅ボーナスにも制限がかからない
✅ゼロカットシステムがあるため負債を抱えない
✅取引ツールが共通(MT4・MT5)
✅少ない資金でスタートできる
✅スキャルピング可能な業者が多い
国内FX業者は金融庁の規制により、最高レバレッジド25倍と決まっています。
海外FX業者は金融庁の認可のないFX会社(規制がない)ため、各海外FX業者で違いますが、かなりのハイレバレッジでの取引が可能になります。
ゼロカットとは、ロスカットが間に合わず口座残高がマイナスになってしまった場合に、その損失分を業者が負担して口座残高をゼロにリセットしてくれるシステムです。
ゼロカットシステムが導入されている場合、口座残高以上の損失を負うことがないってことザマス!
まるで✧*(☆-☆)* 神ィィイイ!(マット風)
なぁんで、こんな乁(°ω°`乁)マジ神✧*。みたいなことができるのかというと?
✅スプレッド(買値と売値の差)で収益を得ているため
✅リスク管理を徹底している
トレーダーがたくさん増えて、いっぱい取引してくれたら、スプレッドでの収益が上がって海外FX業者が儲かるわけねえ
だから、海外FX業者は、トレーダーが借金にビビらず、たくさん取引をしてもらうために、ゼロカットシステムを導入しているというわけ(^_-)-
ただ、海外のFX業者も無限にお金を持っているわけじゃないから、ロスカット水準を少し高くしたり、スプレッドの幅を少し広くしたりしてリスク管理しているってわけ!
想像していたより安心してトレードできそうなのね
デメリット
でわでわ、海外のFX業者のデメリットは?というと
◇トラブルがあった場合でも金融庁が仲裁に入ってくれない(金融庁が警告を出している)
◇業者が約束を破り追証をする可能性がある
◇口座を凍結されてしまう可能性がある
◇両建てできないFX業者が多い
◇入出金がスムーズにできない場合がある
◇スプレッド幅が広い
◇儲けすぎたら税金がものすごく高い
◇ゼロカットは、ボーナス残高と相殺された後、発動される
海外FX業者も資金を無限に保有しているわけではないため、過去に起こった「リーマンショック」や「スイスフランショック」のような急激な株価下落などが起きると、FX会社の負担額が内部留保(企業が生み出した利益から税金や配当、役員報酬などの社外流出分を差し引いたお金で、社内に蓄積されたもの。社内留保ともいう。)を上回り、多くのFX会社が破綻したという例もあります。
マイナス残高が発生した場合、ボーナス残高と相殺(そうさい)して、それでもマイナス残高が残るようであれば、ゼロカットを発動する仕組みになっています。
ゼロカットシステムばかり発動していると、当然のことながら破綻してしまい、資金を引き出せなくなってしまうこともあるのよ。
そのため、「破綻リスクがある」ということは、頭に入れておくことが大切です。
※相殺=差し引いて、互いに損得がないようにすること。帳消しにすること。
異なるFX業者、あるいは同じ業者の中でも複数口座にまたがっての両建てを禁止している会社は多いですが、海外FXのほとんどの業者で認められている両建ては「同一口座内での両建て」です。
同一口座内での両建ては、ゼロカットシステムは発動せず、プラマイゼロになります。
ゼロカット狙いの両建ては全海外FX業者で禁止されている上、別業者間でも監視されているため、もし、禁止行為がばれたりしたら、ポジションの全キャンセル、損益の全キャンセル、口座閉鎖などの対応が取られてしまう可能性が高いのでやらない方が無難です。
※両建てとは、同通貨で買いポジションと売りポジションを同時に持つこと。
両建ては、海外FX業者にとっては損でしかないってことね
ぐぬぬ
利用する海外FX業者の利用規約について、事前に確認することをおススメするザマス
国内FXと海外FXの税金の違い
国内FXと海外FXの税金の違いは、分離課税と総合課税(累進課税)となっています。
■分離課税
メイン収入の(サラリーマンなど)給料とFXでの収益を分けてそれぞれ別々に課税するシステム
■総合課税
メインで働いている給料とFXの収益を合わせて一緒に課税するシステム
国内FXは【分離課税】
国内FXは「分離課税」で、(国内FXのほかに株など)一律で20%になっています。
メイン収入などの給与所得がある場合は年間のFXの利益が20万円を超えたら、主婦や学生、無職などの場合は利益が48万円を超えたら、確定申告をする必要になります。
主婦などの給与所得がない人の場合は、所得が48万円を超えたら確定申告が必要になり、なんと、、、扶養から外れてしまうことになってしまうので、注意することが必要よ!
マジッすかっっ!!
ただ、FXでの利益が出ていなくて損失が発生した際でも、FXにかかる必要経費を差し引くことができるから、確定申告をしておくと得になるケースがあるからやっておくといいかも♡
FXでかかった経費は、きちんと管理しておくことが大事なのね!
海外FXは【総合課税(累進課税)】
海外FXは、総合課税(累進課税)になっていて、税金が高いということを気にされる人も多いですが、めちゃくちゃ儲かったら高いよ~と言う話です。
いきなりガッツリ儲けることのできる強運の持ち主、メイン収入の所得額が大きい人は所得額に応じて課税額が変わりますので、心配して置いておいた方がいいかもしれませんね。
でもさぁ?
源泉徴収されないなら、しれっと黙っていれば税の支払いをしなくてもバレないんじゃないの?
そう思っちゃうよねぇ~
でも!残念ながらそれはイカの天ぷらなのです。
FX業者には、顧客の取引結果を記載した支払調書の税務署への届け出が義務づけられているため、利用者がどのくらい稼いだかは、課税当局に筒抜けなんザマース(T-T)
ぉぃおぃ…「イカの天ぷら」って、いつの時代の人?w(今の人にはわけわかめだよw)
FXで稼いだ分の確定申告をしないでいると、追徴課税などの鬼のようなペナルティを課せられてしまう可能性があるから忘れずに申告をしないとno good🙅なのね~
「わけわかめ」って…そっちも大して変わらない…w
国内FX業社と海外FX業社のトレーダーの注文方法の違い
国内FX業社と海外FX業社のトレーダーの注文方法の違いががあるのは知っていますか?
国内FX業者は「DD方式」、海外FX業者の多くは「NDD方式」を採用しています。
DD方式とNDD方式ではトレーダーと業者の立場が逆になります。
逆とは?というと
DD方式の場合、トレーダーが損をすると業者が儲かる、NDD方式では、トレーダーが儲かると業者も儲かるという立場になります。
■DD方式
個人投資家とインターバンクの間にディーラーが介在
■NDD方式
インターバンクに取引が直結
国内FX業者の多くで取り扱っている取引方法は「DD」(Dealing Desk(デイーリング・リスク)の略)とは、相対取(FX業者の言い値で為替レートが決定されている)、つまり投資家とFX取扱業者が1対1で取引を行う方式のことです。
※インターバンク市場とは、個人投資家・銀行や投資ファンド等の金融機関からの注文が集まる市場のこと。
※「OTC取引」「MM(マーケットメーク)方式」とも呼ばれています。
※相対取引(あいたいとりひき)
over the counterの略でOTC取引ともいいます。
また、DD方式(Dealing Deskの略)も同じ意味を持ちます。
売りたい人と買いたい人がそれぞれ1対1の場合の取引のことで、証券取引所を通さずに、直接当事者間で取引を行う方法。
当事者同士であらかじめ「価格」「数量」「決済方法」を決めてから行う取引で、取引所外取引のひとつです。
日本のFX業者もほぼ、相対取引です。
DD方式のメリット
DD方式のメリットといえば
◇スプレッド幅が狭いので手数料が安い
◇レートが安定している
FX業者がトレーダーの注文を通すこと(FX会社が為替レートを自社の裁量で決定することができるため)で利益を出すため「スプレッドが狭くなる」という点です。
このスプレッドの狭くできるのは、世界的にもDD方式を採用しているFX業者が多い日本だけよ♪
為替市場を急変させるようなニュースさえなければ、固定されたスプレッドで取引できます。
DD方式では、トレーダーが取引コストを把握しやすい利点があり、効率よく利益を稼ぐことが可能です。
DD方式のデメリット
DD方式のデメリットとして
◇ストップ狩り
◇スリッページ
◇約定拒否(リクオート)
◇レート変更
◇スキャルピングができない
◇ディーラーの裁量で行われるため不透明な部分がある
などがディーラーの裁量で行われることがあります。
※リクオートとは、顧客の注文を受けたFX業者が、顧客の注文価格とは異なる価格で約定させること。
※スリッページとは、注文を出した価格と実際に成立した価格との差のこと。(意図的に価格を変更、ずらす)
DD方式のFX業者は、まず顧客の注文に対して反対売買を行い、注文を通すかどうかなど検討してからインターバンク市場へ注文を出しているため、約定が遅いわけなのね~。
だから、スキャルピングできないFX業者が多いのね!
「負け」をどう管理するかがとても大事になるわね。
NDD方式のメリット
海外のFX業者のほとんどが、NDD方式(No Dealing Desk(ノーディーリングデスク)の略)で、トレーダーからの注文をディーラーを通さず、直接インターバンク市場へ流して取引を行う方式のことです。
メリットとして
◇約定が早い
◇スキャルピングは大歓迎
◇直接取引なので人為的操作がなく透明性が高い
FX業者(ディーラー)の裁量で相場を操作したり、「この取引は約定させない」という事はありません。
トレーダーが出した注文は、直接インターバンク市場に届くので、スムーズにストレスなくトレードすることができます。
NDD方式では、トレーダーが勝ってもFX業者も儲ける♡
負けても、FX業者は手数料によって儲けることができるのね~
負けたときは別として、勝ったときはお互いwinwinってわけねっ♪
NDD方式のデメリット
透明性が高く公平なNDD方式ですが、デメリットもあります。
NDD方式はFX業者の収益源はスプレッドで得ています。
DD業者の場合、トレーダーとインターバンクとの間に仲介に入る形式なので、トレーダーから受けた注文を操作して為替利益を得ていますが、NDD業者はトレーダーの注文をそのままインターバンクへ流すので、注文操作による為替利益はないことになります。
なので、NDD業者ではスプレッドが収益源となるので、スプレッドを広くしたり、トレーダーに取引回数を増やしてもらうため約定しやすい環境の整備に力を入れているというわけです。
スプレッド=手数料は一律ではなく、各業者によって変わるので確認することが必要よ
まとめ
【国内FXと海外FXの違い】悩めるFX初心者必見!どんな違いがあるの?について、解説、検証してきましたがいかがでしたか?
国内のFX業者も、海外のFX業者も自分に合った、安全性の高いFX業者を選ぶことが大切です。
国内のFX業者選びのポイント
✅初心者でもわかりやすいサービスを提供している
✅スプレッドの狭さ(取引コストの安さ)
✅情報配信、学習コンテンツの充実
✅取引ツールの使いやすさ
海外のFX業者選びのポイント
✅ゼロカットを採用している
✅金融ライセンスを保有している
✅分別管理が徹底されている
✅独自の資産保証制度を導入している
✅透明性の高い取引ができる仕組みになっている
FXは、どんなに優秀なトレーダーでも【勝率の低い世界】といわれています。
勝つときもあれば、負けるときもある、コツコツ積み上げていくゲームということを忘れず、楽しい取引ができるといいですね♪
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