こんにちは♪
副業ブロガーの伽羅です(^з^)-☆
この記事では【FX初心者必見】ローソク足 実体とヒゲの長さの意味について解説していきます。
チャートを見ていたら、ローソク足の実体やヒゲが長かったり、短かったりさまざまな長さのローソク足がありますよね(^^)
それはなぜかというと、そのローソク足の中に様々な情報が詰め込まれているためなんです。
ローソク足の形を理解できるとチャートを見るのが楽しくなります♪
FX初心者の人の「脱!初心者」を目指して気合いを入れて解説していきますね♡
ローソク足の色の由来(日本と海外)
ローソク足とはテクニカル分析で使う指標のひとつで通貨の値動きを予測をするために必要な情報が凝縮されたものです。
ローソク足には陽線と陰線があり、各FX会社によって色が違ったり、自分で好きな色に設定できて自由で、ほぼ色に対する意味合いもなくなったようですが、元々、陽線は赤、陰線は青が基本色のようで今も結構多いのではないかと思います。
昔ながらの色の意味合いとしては、日本の国旗が白地に赤の「日の丸」ですよね。
赤は日本では太陽を象徴する色なので、明るい太陽のイメージから陽線を赤で表すようになったといわれています。
合格祈願や必勝などのはちまきの真ん中にも何気にこの日の丸が入ってますよね🎌
日本の赤い太陽の意味は、紅白は日本の伝統色でめでたいものとされており、赤は博愛と活力、白は神聖と純潔を意味するとも言われています。
お弁当のご飯に入っている梅干しもそうなのか…
そ、そいつはどうかな…( ̄。 ̄;)
海外では完全に陽線と陰線の色は逆で、赤が陰線になっていますが、日本と違い、太陽の色については全く関係なく、イラストなど見てみると太陽は黄色のイメージで描かれていることがほとんどですよね?
私も太陽は黄色で描いちゃうw
海外では赤は危険の象徴と捉えられているので赤が陰線として使われています。
日本の信号も赤は「止まれ」いわゆる危険を意味するような感じだもんね。
因みに赤色には人間を緊張させる効果があることも、赤色が「止まれ」の色として採用された理由の一つになっているようよ。
フムフム、豆知識爆裂w
陽線と陰線のローソク足の形
陽線と陰線のローソク足の形は情報によって長くなったり短くなったり様々です。
✅ローソク足の実体と、ヒゲの長さを見ることで「始値・高値・安値・終値」が一目で分かる
✅陽線は価格の上昇、陰線は価格の下落を表す
✅ローソク足と移動平均線(過去一定期間の終値の平均値を結んだ線)を組み合わせることで、トレンドの把握が可能になる
ローソク足の実体の上に引いた線を「上ヒゲ(上影)」、下に引いた線を「下ヒゲ(下影)」といいます。
ヒゲのことを「影」とも呼ばれているのよ。
上ヒゲと下ヒゲの先端はそれぞれ高値・安値を表し、ヒゲが長いほど始値・終値と高値・安値との差が大きいことを表します。
実体とはローソク足の四角の部分を指しているんだよん♪
■陽線 : 始値より終値が高い場合、実体の下の端が始値で上の端が終値を表す
■陰線 : 始値より終値が安い場合、実体の上の端が始値で下の端が終値を表す
ヒゲのついていないローソク足は「丸坊主」といぅんだけど面白いわね♪
四角だけどだけど丸坊主~w
ヒゲを伴う線は実体の長さで大まかな強さを計ります。
実体部分が長いほど、値動きの勢いが強いことを表しています。
大陽線
ローソク足が形成されてから最後に高く値段が形成されているのが陽線です。
ローソク足の実体が、他に比べて明らかに実体が長い陽線を大陽線といいます。
買いの勢いが強く上昇トレンドの継続や安値圏で発生すると下降から上昇への転換を示しています。
小陽線
小陽線とは実体部分とヒゲが比較的短い陽線を小陽線(コマとも呼ばれる)といいます。
レンジ相場(相場がある一定の幅で上がったり下がったりを繰り返すこと)いわゆる停滞した状態の時によく見られ、相場の迷いを示しています。
トレンドがないから、まずは様子見といった状態なんだよね!
そうそう!
小陽線が、連続で出現すると大陽線につながる可能性もあるから、焦らず、明確なトレンドが出てから買いを狙うといいザマス♪
上影陽線
上影陽線は上ヒゲが長い陽線で、高値が終値よりもかなり高いことが特徴です。
強い売り圧力を示し、高値圏での発生は下降トレンドのサインといわれています。
上ヒゲの長さを見てわかるように、始値から大きく値を上げた後にガクンと値下がりして、最終的には始値を少し上回った相場で出現しやすいザマス!
ほほう
どちらも高値圏で出現した場合には、下落への転換(売り)の兆しとされますが、安値圏で上影陽線が出た場合は上昇への転換を示すとも言われているザマス!
要チェックや…!
上影陽線と上影陰線の類似形
上影陽線と上影陰線の類似形になります。
様々な形がありますが、意味としてはどの形も同じで強い売り圧力を意味し、下降への兆しを表しています。
ローソク足1本にもかわいい名前がついているのでチャートを見ながら覚えるのもアリかもしれません♪
ああっ!トンカチ君やっ!!とかねwww
一人しかおらん時に大きな声でいうたらあかんで~w
下影陽線
下影陽線とは、下ヒゲが長い陽線です。
陽線というと、終値が始値より高くなることなのですが、下影とはそのロウソク足において安値がかなり下に伸びている状態を意味します。
一旦は下げたけれども、それを挽回してさらに値を上げたということザマスね!
大陰線
ローソク足が形成された最後に下げで終わっているのが陰線です。
ローソク足の実体が、他に比べて明らかに実体が長い陰線を大陰線といいます。
売りの勢いが強く、下降トレンド継続や高値圏で発生すると上昇から下降への転換を示しています。
小陰線
小陰線は実体部分とヒゲが比較的短い陰線のことを小陰線(コマとも呼ばれる)といいます。
レンジ相場でよく見られ小陽線と同じく相場の迷いを示しています。
小陽線と同じくトレンドはなく取引は控えて様子見ね!
そうね!
同じように明確なトレンドが出てから売りを狙うといいわね!
上影陰線
上影陰線とは、上ヒゲが長い陰線で、高値が始値よりもかなり高いことが特徴です。
強い売り圧力を示し、高値圏での発生は下降トレンドのサインといわれています。
始値から大きく値を上げてみたものの、最終的に落ち込みが激しくなっちゃって、売りの勢いが強くなった状態といえます。
上げ相場で出現したら要チェックや!
興奮してきた!(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ
下影陰線
下影陰線とは下ヒゲが長い陰線です。
下影陽線と比べると若干弱めですが、安値圏で発生すると上昇トレンドに乗っかる可能性があります。
下ヒゲが長いほど、反発が強くなっている証拠ってことね!
下影陽線と陰線の類似形
下ヒゲが長い陽線・陰線のことをそれぞれ下影陽線・下影陰線といいます。
どのローソク足も意味は同じで強い買い圧力で上昇の兆しを表しています。
まとめ
【FX初心者必見】ローソク足 実体とヒゲの長さの意味について解説してきましたがいかがでしたか?
日本発祥で、テクニカル分析で使う指標のひとつであるローソク足は、最も基礎的な知識で、最も重要な要素の一つであり、世界中で使われています。
実体部分やヒゲから値動きの強弱が読めるようになることで、様々な予測が可能になることで楽しみが倍増するかと思います。
いろいろなオンラインゲームがある中でも、とても有意義な課金ゲームといえるでしょう。
学んで極めた分、自分に返ってくるもんね♪
もちろん、ローソク足だけを覚えればいいということではありませんが、先ずは基礎から始めて理解が深まってから先に進むのもアリだと思います。
どの時代も知識を身につけることに勝る物はありません。
値上げラッシュのご時世ですが、気にせず楽しく過ごしていけるようになりたいですよね。
副業ブロガーの伽羅でした♪
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